2016年3月30日水曜日

量より質の時期?

念のため、5月分の予約受付は、明晩です。
4月1日の午前0時スタートです。

3月29日(火)、30日(水)は、1人スキーにて、かぐら。
<スキーも、キッズは上手>

クリップ練習にせよ、ロープ畳み練習にせよ、数をこなせば、ある程度は慣れます。

特に、「慣れよう!」という意識を持ってやれば、ちょっとした発見や、ちょっとした滑らかさを喜べるので、ベターですね。
<パノラマ>

しかし、それも十回~数十回で限界に達すると思います。
成長率が下がって、反復がつまらなくなります。
<天気は上場>

スキーも同じなんだと、つくづく思います。
延々と、同じ斜面を滑る訳ですし。

打開策を色々。
①スクールを受けるなど、アドバイスをもらうチャンスを作る。
②傾斜、圧雪具合、斜面方位、ターンの種類、などを変えて、その日そのときに、一番成果が出そうなものを反復練習してみる。
③コブ、超緩斜面でのスケーティング、時間帯や日射などによる積雪状態の変化、などを利用して、練習内容を調整。
<2日目は、田代エリア限定券にて>

最近は、がむしゃらに反復練習するよりは、以下のようなメニューが面白くなってきました。

1回目に滑って「今にもコケそうで、ダメだったな。」と思った斜面を、気合いを入れてもう1回滑る。
最低限の安定感を感じたら、それを1~数回だけリピートする。
で、次の斜面に移動。
(それなりに気合いを入れないと安定できないので、それ以上やっても集中力が切れる)

※1回目で、自分なりに安定感を感じた場合は、次の斜面に移動。

これって、ボルダリングで1撃できる課題を、サーキットトレーニングっぽくやるのに似てますね。

ただ、これって1人だからこそ出来るメニューですねー。
あと何回で次の斜面に移動するか、全く予定が立たないんで。